外壁塗装を高品質・低価格に

見積りは少なくてはダメ、多すぎてもダメ、業者選びをする際の注意点

相見積もりは、複数の業者から見積もりを取ることです。

これをすることで、価格やサービス内容を比べて自分に合った最適な選択をすることができます。また、悪質な業者とのトラブルを避けるのにも役立ちます。

では今回は、相見積もりを取る際の注意点についてお話していきたいと思います。

●メリット●

・価格の比較が出来る

複数の業者から見積もりをもらうことで、塗装に関する作業の価格を比較できます。

・業者の情報を知ることが出来る

直接工事現場に来て見積りを出してもらうことで、その業者の態度や対応力を知ることも出来ますし、見積内容で適当に誤魔化して書いてないかも知ることが出来ます。

・トラブルを予め予防出来る

悪質な業者や不適切な契約を避けるための手段としても、相見積もりは役立ちます。複数の業者と比較することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

 

●デメリット●

・情報の過多

多くの見積もりを得ることで、情報が過多になり混乱することがあります。それぞれの業者が異なる情報や提案を持ってくるため、比較するのが困難になる場合もあります。

・手間と時間がかかる

複数に相見積もりを取れば取るほど、手間と時間がかかります。見積りを貰って終わり、ではなく、きちんと断りの連絡を入れるところまでがマナーです。

いかがでしたでしょうか。

塗装工事の際には相見積もりを取ることをお勧めします。

ですが、取りすぎは逆に訳が分からなくなってしまうこともあるので、注意点を念頭に置いて、3~5社を目途に取られるといいでしょう。